少年画報 1966年11月号(昭和41年) バットマン/桑田次郎/怪物くん/藤子不二雄/マグマ大使

品目
古雑誌・古漫画
コンディション

★★★☆☆

汚れ、破れ有

買取地域 愛知県 名古屋市
買取方法 宅配買取

買取担当スタッフより

特徴とポイント

1966年11月号の『少年画報』は、昭和40年代の日本の少年漫画誌の中でも特に注目された号の一つです。この号には、人気キャラクターや漫画家が多数登場しています。

  • バットマン:アメリカの人気ヒーロー「バットマン」が登場。日本ではまだ珍しい外国キャラクターが取り上げられ、当時の子供たちの間で大きな話題を呼びました。
  • 桑田次郎:独特の画風で人気を博した桑田次郎の作品も掲載されています。特に彼の描く冒険活劇は、少年誌にぴったりの魅力を持っています。
  • 怪物くん(藤子不二雄):藤子不二雄による人気作「怪物くん」が連載中。今でも親しまれるこの作品は、個性的なキャラクターが登場し、当時の読者に強い印象を与えました。
  • マグマ大使:荒唐無稽なSF冒険作品として、マグマ大使も登場し、子供たちの想像力をかき立てました。

買取対象商品

この号の『少年画報』は、昭和40年代の漫画誌として非常に貴重なアイテムです。特に以下の点で高い評価を受けています。

  • バットマン特集:当時のアメコミ文化が日本で初めて紹介されたという意味で、貴重な歴史的価値があります。
  • 桑田次郎の作品:彼の作品は現在も根強いファンを持ち、その初期の連載を含むこの号はコレクターにとって重要なアイテムとなります。
  • 藤子不二雄の連載:後の名作がすでに連載されている時期であり、藤子不二雄ファンには欠かせない号です。

高額査定のポイント

  • 状態:特に保存状態が良いものは高額査定を期待できます。破れや折れ目、色褪せがないかを確認することが重要です。
  • 特別付録:当時の付録や特集記事も買取価格に影響を与えるため、付録が残っているかどうかも大きなポイントになります。
  • 人気キャラクター:バットマンや怪物くんなど、特定のキャラクターが登場している号は需要が高く、査定額も上がります。

まとめ

1966年11月号の『少年画報』は、昭和40年代の漫画雑誌として、現在でも非常に価値の高いアイテムです。特にバットマンや桑田次郎、藤子不二雄の作品が掲載されており、当時の少年漫画文化を象徴する号となっています。保存状態や付録の有無が査定額に大きな影響を与えるため、状態をしっかり確認することが大切です。

最後に

少年画報、少年キングといった少年漫画誌はマニアの中では非常に人気があります。状態、号数によっては金額にばらつきもあります。押し入れに眠っている物があればぜひ当店へお売り下さい。

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