マイコン・レトロPCの
買取実績
全国のお客様からお譲りいただいたマイコン・レトロPCの一部をご紹介します。
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持込買取
マイコン・レトロPCPOPCOM ポプコム 1984年 年間揃 まとめて12冊セット マイコン/PCゲーム/パソコン
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宅配買取
マイコン・レトロPCGakken 学研 学研電子ブロック FX-SYSTEM FX-マイコン 電気実験 マイコン実験 電子玩具 R-165 元箱
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出張買取
マイコン・レトロPCMZ-1500用 クイックディスク MZ-6F03 SHARP
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宅配買取
マイコン・レトロPCNEC PC-8801 MKⅡ MR パーソナルコンピューター パソコン キーボード付き 本体
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出張買取
マイコン・レトロPC古雑誌・古漫画I/O アイ・オー 1983年1月号~1984年3月号 PC98/PC-8801/パソコン/ゲーム
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持込買取
マイコン・レトロPC箱・取説付 ワープロ・パソコン FS-4500 MSX2 ナショナル
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出張買取
マイコン・レトロPCNEC PC-9801BS2 パソコン 本体
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持込買取
マイコン・レトロPCまとめて2点 NEC PC-8001 パーソナルコンピューター モニター PC-8048K キャラクターディスプレイ
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買取担当スタッフより
PC-98 / PC-8801 / パソコン黎明期の貴重な資料
I/O(アイ・オー)は、黎明期のパソコン雑誌として日本のコンピュータ文化に大きな影響を与えました。1983年〜1984年にかけては、NECのPC-9801やPC-8801、FM-7、X1など、数多くの国産パソコンが台頭した時代。この時期のI/Oは、ゲーム、プログラム、技術解説などが豊富に掲載されており、現在では資料価値・コレクター需要の高いアイテムとなっています。
特徴とポイント
当時のゲームプログラムやソースコード掲載
誌面には、当時のベーシックやアセンブラによるゲームプログラムが多数掲載されています。PC-8801やPC-9801向けの自作ゲーム、サウンド処理やグラフィック描画のテクニックなど、技術的にも貴重な情報が満載です。
マニア・研究者にも人気の資料価値
1983〜84年の号は、パソコンが一般家庭に普及し始めた過渡期を記録した歴史的資料。レトロPCの研究者、技術者、エミュレータ開発者にも重宝される存在です。
買取対象商品
対象となるI/O誌
1983年1月号〜1984年3月号までの各号(全15冊)
月刊版、臨時増刊号も対象(※状態や内容による)
付録(フロッピーディスクや読者投稿リスト)付きの場合はプラス査定対象
高額査定のポイント
1. 状態の良さ(ページ欠け・破れなし)
黄ばみや経年劣化は多少あってもOKですが、大きな破損や欠ページがないことが評価のポイントです。表紙・裏表紙が揃っているとさらに良し。
2. セットでの販売が有利
単体よりも連続した複数号をまとめて売ることで高額査定につながります。特に1983年はPC-8801向けのゲームや技術記事が多く、需要が高い傾向にあります。
3. 付録や投稿プログラムの保存状態
付録として配布された読者投稿プログラムの印刷物や、フロッピーディスク、カセットテープが付属している場合、希少価値が上がります。
まとめ
「I/O 1983年1月号〜1984年3月号」は、レトロPCファンにとって宝の山のような雑誌です。PC-98やPC-8801の創成期を記録した貴重な内容で、状態の良いものはコレクターズアイテムとしても非常に価値があります。全号揃っている場合や、付録付きの状態であれば、さらに高額での取引も期待できます。
最後に
もしご自宅に眠っている古いI/O誌があれば、ぜひ一度査定に出してみてはいかがでしょうか? 今では手に入らない貴重な情報源として、多くのマニア・研究者が探し求めています。思わぬ高値がつくこともあるので、捨てずに確認してみる価値があります。お持ちの方はぜひ当店へお売り下さい。