GORO ゴロー　1978.1979年　山口百恵/手塚さとみ/榊原郁恵/大場久美子/石川ひとみ

特徴とポイント

昭和アイドル全盛期の貴重な資料

「GORO（ゴロー）」は1970年代〜80年代にかけて発行されていた男性向けグラビア週刊誌で、当時の人気アイドルや女優が多数登場しており、昭和カルチャーの象徴ともいえる雑誌です。1978年・1979年は特にアイドルブームの真っ只中で、山口百恵、榊原郁恵、大場久美子など、今も語り継がれるスターたちの若かりし姿が満載です。

写真と記事の保存価値

モノクロ・カラーともに高品質なグラビアが多く、インタビューや特集記事も当時の空気をリアルに感じられる内容。特に山口百恵や石川ひとみのグラビアは、ファンや昭和カルチャーコレクターにとって価値の高い資料となっています。

コレクター市場での根強い人気

古雑誌の中でも「GORO」は人気が高く、特定のアイドルが表紙や特集に取り上げられた号はプレミア価格がつくことも。特に1970年代後半の発行号は、市場でも流通数が減っており希少性が増しています。

買取対象商品

基本的な買取対象条件

以下の条件を満たす「GORO」1978・1979年号は、買取対象になります：

• 表紙・ページの破れがない

• 付録（ポスター・グラビアピンナップ等）が揃っている

• 書き込みやページの切り抜きがない

• 表紙が欠けていない、または大きな水濡れや破損がない

切り抜きや付録なしでも買取できる？

一部のページに切り抜きがあっても、特集内容や表紙のアイドルによっては買取可能です。ただし、減額の対象となります。付録なしでも買い取る業者もありますが、完全品と比べると査定額は下がります。

高額査定のポイント

表紙や特集の内容で査定が変わる

特に高く評価されるのは、山口百恵が表紙や巻頭特集になっている号です。また、榊原郁恵・石川ひとみ・大場久美子などの人気アイドルが特集された号もコレクターからの需要が高く、高額査定が期待できます。

付録の有無・保存状態

ポスターや綴じ込みグラビアなどの付録が完全に揃っている場合、評価は大きくアップします。また、ヤケや破れ、ページのヨレが少ない良好な保存状態のものは、さらに高値になる可能性があります。

まとめ売りでのプラス査定も

1978年〜1979年の号を複数冊まとめて売却することで、査定額が上乗せされるケースがあります。シリーズでのコレクションとして需要が高いため、可能であればまとめて査定に出すのがおすすめです。

まとめ

「GORO（ゴロー）」の1978年・1979年号は、昭和の人気アイドルたちの魅力が詰まった貴重な雑誌です。特に山口百恵や榊原郁恵が登場する号は、今も中古市場で高い人気を誇っています。状態の良いものや付録完備の号であれば、高額査定の可能性も十分にあります。

最後に

「昔の雑誌だから…」と捨ててしまう前に、まずは一度査定を依頼してみることをおすすめします。特に1970年代のGOROは、今では入手困難なアイテムとしてコレクター間で価値が高まっています。押し入れや本棚に眠っている方は、ぜひこの機会に見直してみてください。思わぬ高値がつくかもしれません。お持ちの方はぜひ当店へお売り下さい。

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