郵便局看板　ホーロー看板　昭和/レトロ/当時物　ヴィンテージ看板

特徴とポイント

昭和の風景を彩った郵便局ホーロー看板

昭和時代の街角や郵便局の外壁に実際に設置されていた「郵便局ホーロー看板」は、当時の風景を象徴する存在。赤と白のコントラストが印象的なこのデザインは、日本郵政のアイコンとして長く親しまれてきました。

ホーロー製ならではの質感と耐久性

鉄板にガラス質の釉薬を焼き付けたホーロー看板は、耐候性・発色性に優れ、長い年月を経ても色あせにくいのが特徴。サビや傷があっても、逆に「味」として評価されることも多いです。

レトロブームで人気上昇中

近年、昭和レトロブームの影響で、ホーロー看板の人気は再燃中。特に郵便局・交通・薬品など公的・生活に関わる看板は、コレクターや店舗装飾目的で需要が高まっています。

買取対象商品

買取対象となる郵便局ホーロー看板は以下のような条件を満たすものです：

• 「〒」マークや「郵便局」表記のある看板

• 昭和30〜50年代頃に実際に使用されていた当時物

• サビ・キズ・欠けがあってもOK（状態により査定額変動）

• 壁掛け用の穴が空いた実使用品も歓迎

高額査定のポイント

製造年代・デザインの希少性

古い年代（昭和30〜40年代）のデザインであればあるほど、希少性が高く高評価に。ロゴの字体やサイズ、郵政省マークなど、マイナーチェンジ前の旧仕様は特にプレミアがつきやすいです。

状態の良さとサビのバランス

サビや劣化がありすぎるとマイナスですが、**程よくエイジングされた「味のある状態」**はむしろ高評価。逆に状態が良すぎると「レプリカでは？」と疑われることもあるため、自然な経年劣化はプラスに働きます。

サイズ・レア度・付属要素

大型看板や、街頭用のポール看板、郵便関連のほかの看板（「電報」など）とのセット品などは希少性が増し、査定額も上昇します。元箱や資料付きであればさらに加点。

まとめ

郵便局のホーロー看板は、昭和のノスタルジーを体現するヴィンテージアイテムとして非常に人気があります。デザイン性、耐久性、そして「当時物」としての背景が評価され、コレクターズマーケットでも高値が付くケースが増えています。

最後に

もしお手元に昭和の郵便局ホーロー看板がある場合、それはただの古い鉄板ではなく、歴史的・文化的価値を持つ逸品かもしれません。倉庫や実家に眠っているような看板でも、思わぬ価格がつくことがあります。状態や背景がわからなくても、まずは相談してみて下さい。お持ちの方はぜひ当店へお売り下さい。

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