SHARP シャープ X68000 EXPERT CZ-602C キーボード DSETK0016CE02

特徴とポイント

国産レトロPCの名機「X68000」シリーズ

SHARPのX68000シリーズは、1987年に登場した国産パーソナルコンピューターの名機です。特にX68000 EXPERT CZ-602Cは、1989年に発売された中上位モデルで、グラフィック性能や拡張性の高さから、当時のゲームファンや開発者の間で圧倒的な支持を集めました。

専用キーボード「DSETK0016CE02」付き

このモデルには専用のキーボード「DSETK0016CE02」が付属。X68000シリーズは独自規格の端子・形状のため、専用キーボードが揃っていることは動作確認やコレクション性の面で非常に重要です。キーボードだけでも希少価値があります。

レトロPC市場で高い人気

近年、X68000シリーズを中心としたレトロPCの人気が再燃しており、コレクター・技術者・マニアからの需要が急増。特に「本体＋純正キーボード」が揃っている個体は、希少性が高く高額で取引される傾向にあります。

買取対象商品

以下のような条件のアイテムが買取対象になります：

• SHARP X68000 EXPERT CZ-602C 本体

• 純正キーボード DSETK0016CE02

• 動作品または通電確認済みのもの

• ケーブル・マニュアル・元箱などの付属品が揃っていればさらに加点

高額査定のポイント

動作確認済みかどうか

本体が正常に起動し、キーボード操作が反応するかどうかが最大の査定ポイントです。起動できない場合でも、ジャンク扱いとして買取対象になることはありますが、動作品と比べると大きな差があります。

外観・状態の良さ

黄ばみ、傷、日焼け、破損などの有無も評価に影響します。長期保管品でも、クリーニング済み・美品状態であれば高評価につながります。

純正キーボードが揃っていること

DSETK0016CE02のような純正キーボードは単体でも高額で取引される場合があります。本体とセットで揃っている場合は、査定額が大幅アップします。

付属品・オプション品

オリジナルのマニュアル、元箱、オプションの拡張ボード、周辺機器、ソフトなどがある場合は、それぞれ査定額がプラスされます。

まとめ

SHARPのX68000 EXPERT CZ-602Cは、レトロPC市場で今なお根強い人気を誇る名機です。特に純正キーボード「DSETK0016CE02」が揃ったセットは、コレクション性が高く、高額査定の対象となります。動作確認済みで保存状態が良ければ、驚くような価格がつくこともあります。

最後に

X68000本体や専用キーボードをお持ちの方は、ぜひ当店へお売り下さい。現在はマニア市場の需要が高まっているタイミングなので、売却を検討するには良い時期と言えるでしょう。

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