特徴とポイント

プロ仕様の広帯域受信機

ICOM IC-R8500は、0.1MHz～1999.99MHz（※一部周波数を除く）までをカバーする広帯域オールモード受信機です。AM、FM、WFM、USB、LSB、CWなど、多様なモードに対応しており、航空無線・船舶・業務無線・アマチュア無線など、さまざまな無線の受信が可能。業務用途にも対応する高性能モデルです。

高感度・高安定性

ICOM独自の高周波回路技術により、高感度でノイズに強く、安定した受信性能を実現。特に中波・短波・VHF・UHFといった異なるバンド間での受信感度の高さには定評があります。

大型ディスプレイと操作性

視認性に優れた大型LCD画面を搭載し、周波数やモード、Sメーター表示が一目でわかる設計。また、直感的な操作系統やメモリ機能など、使いやすさも抜群で、初心者からプロまで幅広く支持されています。

買取対象商品

対象となる構成例

• 本体：IC-R8500 本体（動作品）

• 付属品：電源コード、マニュアル、アンテナ、リモコン（ある場合）

• オプションパーツ：DSPユニット、外部スピーカーなど

• 元箱や保証書（あるとプラス査定）

故障・ジャンク品でも買取可能な場合あり

IC-R8500は中古市場でも人気が高く、修理用部品取りとしても需要があるため、動作不良品やジャンク状態でも買取可能なケースがあります。諦めずに一度査定を受けてみるのがおすすめです。

高額査定のポイント

1. 動作品で状態が良好

• 電源が入り、すべてのモードで受信可能

• ノイズや音切れがなく安定している

• フロントパネル・ディスプレイに目立つ傷がない

このような状態であれば、買取価格は高くなります。

2. 付属品・オプションが揃っている

• 元箱、マニュアル、純正電源コード、オリジナルアンテナなど

• オプションDSPユニットやリモートコントロール端子が完備されている場合はプラス査定

3. 人気のある製造ロットや未改造品

改造や分解歴のないオリジナル状態の方が評価が高くなります。特に国内仕様・技適マーク付きのモデルは需要があり、査定額も安定しています。

まとめ

ICOM IC-R8500は、ハイエンド広帯域受信機として現在でも非常に高い評価を受けており、中古市場でも高値で取引されています。状態が良ければ、数万円〜の買取が期待できることもあります。付属品やオプションが揃っている場合は、さらに高額査定の可能性があります。

最後に

もしIC-R8500の売却を検討されている場合は、まず無料査定を利用してみることをおすすめします。眠っている無線機器を現金化するチャンスとして、ぜひ一度見直してみてください。お持ちの方はぜひ当店へお売り下さい。