特徴とポイント

昭和を彩るヒーローソングの名盤

『快傑ハリマオの歌／南十字星の歌』は、1960年放送のテレビドラマ『快傑ハリマオ』の主題歌および挿入歌を収録したEP盤（ドーナツ盤）です。三橋美智也による主題歌と、近藤圭子が歌う挿入歌の2曲構成となっています。

豪華な歌手陣

三橋美智也は当時の歌謡界を代表する人気歌手であり、ドラマの力強さと正義感を見事に歌い上げています。一方、近藤圭子の「南十字星の歌」は哀愁を帯びたメロディで、ドラマの世界観に深みを与えています。

ジャケットデザインも人気

オリジナルの紙ジャケットには、主人公・ハリマオの勇ましい姿が描かれており、コレクターズアイテムとしても高い人気があります。

買取対象商品

EPレコード（ドーナツ盤）

• 『快傑ハリマオの歌／南十字星の歌』EP盤（コロムビアレコード）

• ジャケット・盤ともにオリジナルのもの

• 三橋美智也、近藤圭子によるオリジナル音源

その他関連商品

• 『快傑ハリマオ』関連のレコード（主題歌、挿入歌、サウンドトラック）

• 劇中グッズ、ポスター、台本などもセットでの査定が可能です

高額査定のポイント

1. ジャケットと盤の状態が良好であること

EP盤は紙ジャケットが傷みやすいため、シミや破れがないものは査定が高くなります。盤面もスレやノイズが少ない美品が好まれます。

2. 初回プレス・オリジナル盤であること

再販盤や復刻盤ではなく、1960年代当時に発売されたオリジナル盤であることが高評価の条件です。マトリクス番号やレーベル面のデザインから判断されます。

3. 人気・希少性の高さ

『快傑ハリマオ』は昭和特撮・冒険ドラマの中でもファンの多い作品。主題歌EPは市場でも希少性が高く、状態次第で1万円を超える査定額になることもあります。

まとめ

『快傑ハリマオの歌／南十字星の歌』EP盤は、昭和の特撮・冒険ファンにとって貴重な一枚です。三橋美智也と近藤圭子の歌唱による迫力と情感が、今も色褪せない魅力を放っています。コレクター市場でも需要が高く、高額買取のチャンスが十分にあります。

最後に

ご自宅に眠っている昭和レコードや、懐かしい主題歌EPがありましたら、一度専門店での査定を検討してみてはいかがでしょうか？特に状態の良い『快傑ハリマオ』関連レコードは、思わぬ高値がつく可能性も。価値ある1枚を見逃さず、ぜひその魅力を再発見してください。お持ちの方はぜひ当店へお売り下さい。