特徴とポイント

1975年に「ロマンス」で鮮烈なデビューを果たした岩崎宏美。その公式ファンクラブから発行されていた会報誌「ロマンス」は、創刊号からNo.21までの期間、彼女の活動をリアルタイムで追う貴重な資料です。
以下のような点がコレクターから高く評価されています。

• 活動初期の貴重な記録：ステージ裏や撮影現場のレポート、本人による手書きメッセージなど、今では見られないコンテンツが満載。

• 限定性：ファンクラブ会員のみに配布されていたため、現存数が少なく希少価値が高い。

• ビジュアル性：当時の写真、イラスト、デザインがファン心理をくすぐります。

買取対象商品とは？

21号が揃っているとより価値が高い

創刊号からNo.21までがセットで揃っている場合は、非常に評価が高まります。バラでも買取可能ですが、以下のような号は特に人気があります。

• 創刊号：初回ならではの内容と希少性

• ロマンス特集号：デビュー曲や受賞記念特集が組まれた号

• サイン・付録付き：本人直筆のサインやポストカード、限定品付きのものはさらに価値アップ

高額査定のポイント

状態の良さが命

会報の査定では、以下の点が価格に大きく影響します。

• 保存状態：折れ、破れ、日焼け、書き込みがないか

• 付属物の有無：当時のまま、付録や封筒が揃っていればベスト

• 全巻セットの価値：バラよりもコンプリートセットの方が2〜3倍以上の価格になることも

市場の動向をチェック

岩崎宏美の周年記念やメディア露出、再評価のタイミングなどで価格が高騰する場合があります。売却のタイミングも重要なポイントです。

まとめ

岩崎宏美ファンクラブ会報「ロマンス」創刊号～No.21は、ファンにとってはもちろん、昭和アイドル文化の貴重な資料としても高く評価されるアイテムです。特に状態が良く、全巻揃っているものはプレミア価格がつくこともあります。

最後に

これらの会報誌をお持ちの方は、ぜひ当店へお売り下さい。保管状態によっては思わぬ高値がつくこともあります。ノスタルジーと価値が詰まった「ロマンス」、手放す際もその魅力を正しく評価してもらいましょう。